旭川冬まつりの紹介記事をフリーライターとして最近書いたのをきっかけに、100mの長さで世界最大級の「ぶんぶんスライダー」が気になっていて。去年は初めて会場に行ったけど、けっこう寒くて滑り台にはあんまり長居しなかったので(笑)、ちゃんと今年は楽しもうと。
そしてそして、旭川公園の冬支度をどうしようかもずっと頭を悩ませていて、雪も少ないし、どうしようかと。でももう一月だし、冬まつりに負けない滑り台をつくろうと決意するに至った!
もちろん長さではどうしても勝てないので、滑った先に「何か」がある冬の公園にしようと。なんか深そうだし、楽しそうだし。
シンボルである土管もあるので、一つは高いところから滑って、土管にダイブする滑り台。もう一つは、やぐら型遊具「アポロ」に向かう緩やかなやつで、地面には「かまくら」を作ろうかと。かまくら作りは近所の小学生のほうが長けているはずなので、彼ら彼女らに聞いたり、永山の名店「わがままじぃじぃ」に監修してもらったりして。
イベントとか平時でも、子どもたちが旭川公園に来てくれると、自然とソリで遊んでくれるのが嬉しくて、ちゃんとしないといけないなーと新年らしく思いを新たに。完成をお楽しみに!