北海道でカヌーといえば。すぐそばの石狩川へ

石狩川でカヌー、はじめます。北海道でいちばん長い川を、地元のおいしいヒト・モノと一緒に味わう、漕いで楽しいだけじゃない体験を。新しい、「大人の水遊び」です!

昨年から準備してきた、旭川公園ゲストハウス宿泊者限定プラン。今年はコロナの影響で、本格稼働とはいきません(来シーズンを目指します)が、ガイドをお願いするガイドオフィス風の鳥羽さんや、とうま振興公社の石黒さんの日程が合えば、トライアルを兼ねてやっていきます!

もともとは、移住者として石狩川を眺めていて、遊んでいる大人が意外に少ないことに気づいたのがきっかけ。朝夕や冬に写真を撮ったり、ドライブしたり散歩したりしているうちに、身近に「北海道」を感じられる道内最大の川なのに地元ではそんな親しまれてないな~と感じて。そこで、いつもお世話になっている無類のアウトドア好き・石黒さん(とうま振興公社)に話したら、「やろう!カヌーやりたいと思ってた!」と一気に動きだしたのです★

去年、はほどよい気候だった9月にトライアルを実施。それぞれの季節ならではの風を感じられます→ https://m.youtube.com/watch?v=J7913r3jcgU&feature=youtu.be#dialog

石狩川は流れ(スピード)がある程度あるので、ところどころ急な瀬があって、ライトなスリルを味わえます。

その一方で、ラフティングと違ってゆったりとした時間を過ごせ、左手にそびえる大雪山や流木、川岸に迫る木々をはじめじっくり景色を楽しめて、変化に富んでます。

出発は、当麻町と、キノコの里として有名な愛別町の境くらいの橋。クルマで移動して、カヌーをいざ橋のたもとに運びます。

最初はゆっくり、様子を見ながら。蛇行を繰り返し、徐々に変わっていく水流を楽しみながら、だいたい一時間くらい漕いでいきます。

広い空と川幅に包まれて、癒されます~

流れに身を任せ、時にはより楽しいラインを選んで、下ります。プロガイドと一緒なので、男女問わず初体験の方でも楽しめます。

地元の食材を使った朝ごはんを中州で食べたり、コーヒーやお菓子を楽しんだりできるのも、至福の時間です☆ 流れ着いた枝や、丸っこくなった石を探し、自然のアートも楽しむのもおススメです。

帰りは当麻町の道の駅で解散し、この時期ならでんすけすいかなんかをペロっとすると、締めは最高です♪

お問い合わせは、旭川公園の松本(090-6664-4141、vivahokkaido.specialthanks@gmail.com)まで!