旭川公園らしいお雑煮とはいかに

旭川公園ができて、初めてのお正月。どうなるか全く分からないまま、1~3日は公園カフェをオープンさせて、4~6日はお休みという形にしました。正月限定の「軽食」でお出ししたのが、お雑煮とおせち三種盛り。

北海道らしいお雑煮ってなんだろうと思って、何人かの人に聞いてみたけど、「これが北海道だ」っていうのはよく分からなかった、というか定まってない感じなので、自由にやろうということで。移住者が開拓して住み着いたというスタイルが多い北海道なので、祖先のふるさとの味を守っている、というお家もありました。


なので、カフェ担当の妻は愛知県瀬戸市の生まれということで、尾張地方で妻が親しんできた味を再現してもらいました。そこで悩んだのが、お餅。いつも食材を仕入れる、近くのJA直売所「あさがお」でも手に入らなかったし、スーパーで固い切り餅を買っておしまい、もやっぱり違う。ということで、年末の買い物客でごった返していた、旭川市民の台所・銀座商店街の「あさひ餅店」でいただいてきました。

おもしろいのはここからで、その足で後見人的にお世話になっている「上森米穀店」に発注していた食品の受け取りがてら寄ると、黒米のオリジナルのお餅をいただけまして。「カフェで使ってみて。紅白餅で、いいでしょ」と3代目の鳥越さん。白餅だけポン、はなんか、旭川公園らしくないなーとも思っていたので、願ってもみないありがたいプレゼント。しかも紅白だなんて、素敵すぎる!! いつも感謝です★

こうして、めでたく紅白餅のお雑煮が誕生。ほうれん草は、地元デザインチームとしてお世話になっている坂井ファームの寒締めほうれん草を添えて、ばっちり。味は、身内が言うのもなんだけど、これまで食べたお雑煮の中では一番おいしくて何杯も口に運んでしまったくらい。。。

今年もいろんな偶然や出会いやコラボレーションを楽しんで、公園らしいものやコトを作っていきたいなーと思えたお正月営業でした!