冬が終わって、冬を待つ

またまた更新が滞ってしまい・・・。気づけば春になってました💦

2022年の冬(2021→2022シーズン)は、自分にとって記念すべきものとなりました! 念願、というかこれまでなんとなく避けていたスキーに初挑戦したのです。

この「あさひかわ新聞」にも書いたのですが、きっかけは次男のスキー教室。子どもが挑戦しているのに、親もやらないと示しがつかない!と高所恐怖症なのに一念発起しました。

旭川公園ゲストハウスとしては、スキーをメーンに滞在される方は多くはないものの、やっぱり「どこがいいですか?」とは決まれます。こんなスキー場だらけの旭川に暮らしているので、もちろんある程度のことは知っているし、必要に応じて詳しい人に聞くようにしてましたが、やっぱり、身が入らないというのが正直なところで・・・。

そりゃ、スキーは中学の時の合宿で恐怖を覚えてからは経験は皆無で、唯一あるのは大学生の時、名寄で人生初のスノーボードをやったくらい(なぜかボードは滑れた!)なので、「ここが楽しいですよ!」なんて適当なことは言えないわけで。

で、2022年2月、よっとこさスタート。カニさん歩きやハの字から始めて、高さにも慣れていって、ぴっぷスキー場(比布町)で3回、芦別国設スキー場(芦別市)とカムイスキーリンクス(旭川市)でそれぞれ1回ずつ経験。富良野スキー場(富良野市)では、春スキーもやってみました。

結果は、やればやるほど楽しくて、時間に余裕があって雪があれば、すぐにでも行きたいと思えるくらいに。想像以上の進歩です! 北海道に来てよかった~と、久々にしみじみです。

お客さんと滑る楽しみもできたし、来シーズンが楽しみすぎる。3年くらいしたら、華麗にターンできるようになるのかなーと想像しつつ、夏と秋が終わるのを今か今かと待ち焦がれています。