公園が教えてくれる、「心地よさ」の正体

天気が良かったので、今住んでる浜松で好きなスポットの3つに入る、佐鳴湖公園へ。

ここは本当に気持ちがよくて、ワンオペで子どもを遊ばせる時によく連れて来る。 

            

            

中心部からそんなに離れてなくて、まちなかよりよっぽど歩く人が多くて(見た目には)、里山や自然が多くて、車道に飛び出すことだけ注意しておけば、安心して走り回らせることができるもんで、すっかりヘビーユーザーになった。

今日も子どもたちは、道ゆく人たちに「こんにちはー」と声をかけまくり、散歩中のワンチャンにリアクションするので、お年寄りとか愛犬家の反応が最高によかった。

「えらいね~」「かわいいねえ」「やっぱり女の子っていいわよねえ」と目尻を下げられて、こちらも悪い気はしないどころか、全力でニンマリしてしまう。すみません

子どもたちは、木があれば登り、リスを探す。椅子になっている朽ちかけた木の皮をめくる。ひたすらアリを観察する。水辺でカニに話しかける。対岸に向かって♪屋根よーりーたかーいー鯉のーぼーりーと歌った。何をしたがるのか、全力で観察しといた。

周りのおじさんやカップルも、微笑ましそうに見てくれてた(たぶん)

そこで、歩きながら、なんで心地いいんやろう、って考えたわけです

この水辺の公園は、息を飲むような絶景があるわけじゃない。

「非日常」というより、日常の中にある、ホッとする空間。

散歩とかランとか読書とか、それぞれに思い思いに過ごしてる。

干渉されるわけじゃない。

でも言葉を交わせば気持ちいいし、ちょっとしたコミュニティー感すら生まれてる。

昔たくさんあった、知らない人も遊びに来た空き地。

親子連れとゲートボール中のおばあちゃん達が交わる、近所の公園。

例えて言えば、こんなところなのかなぁ。

ゆるい「つながり」のある場所とも言えるかなあ。

そんなところが、やけにしっくりくる。

先週行った、蒲郡の「森、道、市場2018」も似たようなとこがあった。

すごくセンスやクオリティの高いブースはもちろんだけど、自然に生まれる、周りの人とのかかわりがたのしい。

シャボン玉をしている家族と一緒になって遊んだり、子どもが寝てしまったら別のテントのお母さんが一緒に寝かせてくれたり。自然にやってくれる。

なんていうのか、人とつながる心地よさ、かしら。

それを、みんなで無理せずつくっている、ゆるい連帯感もあるのかも。

すれ違った人が、「雰囲気いいよねー」「気持ちいいよねー」と言っていたのもうなずける。所狭しと張られたテントは、会場の空気感をつくりあげるためのツールだと思えた

旭川のゲストハウスも、公園や空き地やマルシェ、野外フェスみたいな雰囲気をつくりたい。押し付けじゃなくて、それぞれの過ごし方で、気付けばつながってるような。

ゲストハウスといえば、「いろんな国の人がいるけど〝頑張って〟交わらないといけないの?」と腰が引ける人もけっこういると思う。

「宿泊者同士で交流せねば」、みたいなのじゃなくて、もっとゆるく、それぞれに。

どんどん地域に出て、暮らしを感じる交流をする場所ができたら理想!

完璧な「非日常」を感じるなら北海道らしいランドスケープの中にある宿泊施設がベストだろうけど、普段の自分のとはちょっと違う「日常」もあんがい楽しい。変に疲れないし

やりたいことがいろいろ繋がってきたー

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