ノマドワーク、ワーケーション…。仕事だけなんて、もう古い! ハフを使って、遊びと混ぜちゃおう!

北海道の七夕は8月7日。まだ本州の感覚が抜けきれないので、7月7月って聞くと、あぁ七夕だって思ってしまう。そんな7日に、素敵なゲストがチェックアウトされ、稚内へ旅立っていかれました。

俗にいう、ノマドワーカーさんです。

ウィキによると、

 ノートパソコン 、 スマートフォン 、 タブレット端末 などを使い、 Wi-Fi 環境のある 喫茶店 など、通常のオフィス以外のさまざまな場所で仕事をする人を指す

前から、ノマドワーカーとかアドレスホッパーとか、言葉としてはよく耳にしていたけれど、コワーキングスペースも使ったことないし、カフェでそれらしい人に話しかけるわけにもいかないし、実際にお話ししたのは、七夕のこの時が初めて。

ネット関連のお仕事を手広くされていて、しびれるバイクに跨り、端末や最小限の荷物を載せて、毎日、寝床を変えて生活されているんだとか。もう北海道を回るのは2週間くらいになり、稚内経由で札幌に行くという計画だったので、ほんと身軽に長距離を移動されていてびっくり。縛られない生き方、カッコいいなぁ、と憧れました。

この男性のゲストは、旭川公園ゲストハウスが5月下旬にご縁をいただいた(契約した)サブスクリプションサービス「HafH(ハフ)」を通じてお越しになりました。あ~、6月に背伸び(?)して光回線引き込んでよかった~

https://hafh.com/properties/263

「定額で、世界中住み放題」を掲げてるサービス。運営会社も、勢いがあって刺激的です。旅の形や、生き方を変えていく予感しかない

仕事と遊び、観光と暮らし、グローバルとローカル。どんどん境界が溶けていく今、ぜんぶ引っくるめた楽しみ方を提案しないと、おもしろくないですよね!

一ヶ所にとどまる必要なんてないし、縛りを解いて、ゆるやかな繋がりをたくさん持てたほうが、今どきの豊かさなような気がします。

今回のお客さまとも、旅に出ないことで人間が失うもの、「農」を軸の1つに据えた生き方などなど、どう生きれば素敵なのかお話しできました。楽しい時間でした!

HafHは、旅するように暮らす「風のように生きる人」と、土地に根ざし絆を育てる「土のように生きる人」が出会う場所を目指してます。

だから、ゲストはneighbor(ネイバー)と呼んでます。

なんかもう、「土」と「風」のタイニーハウスがある旭川公園そのもの! 重なりすぎて、というかまったくベクトルが同じで、ドキドキしてしまいますー

これからどんな隣人との出会いがあるか、楽しみすぎます。ワーケーションや出張、週末旅行まで、いろんなスタイルでご利用になれます。ぜひチェックを★