すてきなセレクトショップとクラフト工房が近くにある幸せ

ゲストハウス「旭川公園」の予定地はどこにあるの? と聞かれたら、けっこう答えるのが難しい。例えば旭川駅のすぐそばとか、札幌の大通公園のそばとか、だれでも分かるランドマークが近くにあるわけじゃない。永山という、旭川の一番東側のエリアで、層雲峡の方面と言うほうがまだ分かりやすい気がする。

それくらい地味だし、のどかな雰囲気の住宅街でもある。でも、最近おもしろい人が居付き始めた当麻町や移住や写真で有名な東川町、駅カフェやイチゴが知られる比布町とかのハブに当たるところなんです。そして旭川市内でいっても、旭山動物園まで車で15分くらい。実は。それと、東旭川町の桜岡っていうエリアが近い。ここは、派手じゃないけど強力にアピールしていきたいおもしろエリア。

丁寧な暮らしを体現したような雑貨屋さん「オージュルデュイ」さんは静岡に住んでいたこともある女性が切り盛りしていて、旭川周辺の作家さんの質のいい雑貨や、海外の気になったものをセルフビルドの小屋で紹介している。12月にお邪魔したときは、木こり兼スプーン職人によるアズキナシ(樹種の名前)のスプーンや、蜜蝋(ハチミツでできてる)のキャンドルをゲット。ゆくゆくは、コーヒーミルやキッチン道具なんかも買いにこよう。

あと、旭川公園のデザインにも関わってくださることになっている坂井寿香さんがいらっしゃる。坂井さんは農薬不使用のトマトや、寒締めほうれん草、お米を作られる農家でありながら、グラフィックデザイナーとしても活躍されている。まさに「半農デザイン」。めっちゃ面白いし、間違いないお人柄。一緒にいいものができそう~。

さらにさらに、親子3人で木工クラフトを手がけるクラフト&デザイン タンノ/丹野製作所も桜岡にある。またじっくり紹介せねばだけど、ほとんど芸術の域と言える作品を作っていらっしゃる。お父さんの名刺ケースは愛用してる。インスタやフェイスブックで制作工程を動画で公開されていて、その超絶技巧に悶絶する。アイヌの楽器なんかも作っていらっしゃり、お父さんは海外でも教えていらっしゃる。

馬に触れあえるクラークホースガーデンや、カフェ「グッドライフ」もある。空気もおいしく、人もおいしく、あんまり人に教えたくないほど心地よい桜岡です。もっともっとあるけど、順に紹介していきます。