隼の聖地を訪ねれば、浜松を思い出す

(つづき)

隼駅にやってきた水戸岡さんデザインの車両

8823(ハヤブサ)BASEを出て10分ほど。昨夜見えなかった景色が見えて、激しい悪天候ながら心癒される。

隼駅では大雨警報の影響で25分遅れ。すでに靴下が絞れるまでビショビショ。「隼駅を守る会」が管理しているグッズ売り場を見ながら列車を待つ。浜松でおなじみの、鈴木修会長のご尊顔も! こんなとこで浜松を感じるなんて(笑)

久しぶりに見たなー。旅ノート。ライダーが全国から、聖地を訪ねてる
守る会が管理している、隼関連のコーナー。駅事務室を使って「聖地」をアピール

こんな時、レンタカーがあれば便利なのになぁという考えがよぎる。いやいや、今回は公共交通機関だけでコンプリートするぞ! と決意をあらたに。

昨夜の八東駅もそうだけど、若桜鉄道、駅舎めちゃすごいね。SL関係で保存・活性化運動やってるのはいろんなところで聞いてきたけど、条件不利なところで奮闘しているのがなんとなく分かった。運賃も良心的。もっとじっくり味わいたい。水戸岡鋭治さんの車両は次の記事でー

(山陰の旅はまだまだ続く)

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