ドタバタしない引っ越しなんて経験したことないけど、今回ばかりはすごく特殊なケース。
前日になっても搬入日が決まらないまま、荷出しの10月5日がやってきた。
こちらも梱包が終わってなかったので偉そうなことは言えないけど、5日になって業者からようやく「12日になりました」と連絡が入った。
午後2時からの荷出し予定だったけど、午前中の現場が遅れたとかで到着は夕方5時に。現場のお兄さんたちはすごく気持ちの良い人で一生懸命やってくれたけど、いかんせん2人しかいない。これじゃあ、どうしたって遅れるよね。
普通に運び出せば2時間、最長でも3時間と聞いていて、マンションの部屋のオーナーの立ち会いをお願いしていたけど、「なんだ。全然だめだな、これ」と捨てゼリフを吐かれて流れてしまい、けっきょく作業が終わったのは23時5分。
この日は東京のゲストハウスで勉強する予定だったけど、途中の段階でレイトチェックアウト(+1000円)の25時も間に合わないことがわかって、泣く泣くキャンセル。
こういう時に頼れるのは、気のおけない友達しかいない。磐田に住む尾高家に夜9時すぎ。「ゲストハウスだめだったら、泊めてくれない・・・?」と妻から。みなちゃんは二つ返事でオッケーしてくれ、日付が変わったころに押しかけてしまいました。おつまみとゴミ袋をお土産に💦
けっこうぺちゃくちゃしゃべり、自分はソファーで寝させてもらって、翌朝は8時前に出発!わざわざ朝ごはんまで作ってもらって・・・。ありがとー。これから人生最後の夏休み、いってきます!