どうみん割で、道東へ。どんどん使います!

早いなー、もう6回めになりました。

北海道新聞の社会面コラム「朝の食卓」が20日、掲載されました。どうみん割が始まったので、今月の上旬に強行した家族旅行について書きました。

締め切りを少し過ぎてしまったけれど、なんとか今回はこの旅行について書きたかったもので・・・。デスクさま、ご迷惑をおかけしました。

旅先ではいつもそうだし、会社員時代の出張もそうだけど、出発前にどんな収穫があるのか、仕事であれば今後につながる成果が挙げられるのか、よく分からないけれど、絶対になにかある。特に出張なんて、企画連載のコンテを作ったはいいものの、出たとこ勝負であっても、いざ行ってみれば「これ!これで書ける!」というネタが不思議と見つかる。飲み屋のママの話であったり、日中の取材先のご紹介だったり。偶然でつながる(首がつながる)ことが多くて、これはゲストハウスで偶然の出会いや化学反応が起きれば楽しい! と思っているのと一緒。

今回のコラムでいえば、屈斜路原野ユースゲストハウスの山本和之オーナーの言葉がそれ。前夜は、子どもの寝かしつけや、急きょ入った仕事で和さんとほとんど喋れなかったけど、チェックアウト時に至言をゲット。「これで書ける!」という手応えで、ありがたや、ありがたや。

屈斜路原野ユースは定期的に行きたい。津別町にも挨拶に! ほんと行きたいところが多くていつも困ります。とりあえず次の目標は、豊富温泉です。

コラムに書いた道東旅のレポートは、あらためて。

旭川公園ゲストハウスの「どうみん割」はまだまだあります。残り29名さま分です。