下川町で出会った深田氏がわが家でお泊まり

笑顔でわが仮住まいを後にする深田氏

10月26日。ディーゼルの普通列車でiPadを開け、自分の資金計画をチェックしてため息を出しながら、永山駅から旭川の自宅に帰った。長男・大滋が市立旭川病院にいっているときに、下川の民泊「アナグラム」でばったり出会った深田氏からメッセンジャーで連絡が入った。

前日から、この日どこを回るべきか、どこに宿をとるべきか迷っていて、「困ったら言って」と伝えておいた。

すると「困ってます笑   公園ゲストハウス、初ゲストだったりするかもしれませんが、お邪魔したいです!」

「いや、まだ更地だよ!」と返すと、

場所が違っても、ゲストハウスってオーナーの個性のかたまりみたいなものだと思うんで、同じようなものですよ笑」ときた。

なんか面白いなぁ。よく考えたら、よくわからないけど!

たぶんこうなる予感はしてたんだけど、こんな経緯があって、深田氏はわが家に泊まることになった。親族以外では初めてのお客さん。男山のお酒と、剣淵(旭川から北に行ったまち)のパンを持ってきてくれた。

積極的に子どもたちの餌食になってくれて、こちらとしては大助かり。ご飯ができる前からビールで乾杯して、みんなで仮住まい感のある安テーブルを囲んで、寝る。深田氏はリビングで、持参の寝袋でご就寝。

翌朝は、ここから車で10分くらいの里山・突哨山で木こりとして活動している清水省吾さんのところへ弟子入り(今日限り)するというので、8時すぎには出かけていった。アグレッシブでどんどん輪を広げてるなぁー。また来てねー

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