おもえば、初テレビ

HBCの「マイタウンあさひかわ」でご紹介いただきまして、放送後にHBC公式HPからYouTube動画が公開されました~。

内地(道外)の方は必ずご覧ください!

今回は「あったか」というお題と薪ストーブが合っていた、っていうことなのか、薪ストーブさんが大活躍! オーナーよりもたくさん露出していたような気がしますー

写真で撮られるだけでも恥ずかしすぎて正視できないのに、映像となればそのドキマギは筆舌に尽くしがたいほど。でも頑張って見たら、あんがい自分、そんな緊張してなさそうに映っていてえらくびっくり。スタッフの皆さんが和やかな雰囲気をつくってくれたおかげだな~。撮影時に公園カフェにいらっしゃり、ご協力くださったお客さまにも大感謝です☆

意外に、高校時代につくった卒業旅行のこととか、新聞記者時代のこととかがふんだんに紹介されていてびっくり。ハード面の施設うんぬんより、移住に向けた思いとか、なにをこれからしていきたいとか、けっこう突っ込んだ内容を盛り込んでいただけました。すごい編集だなぁ、と。テレビは、多方面のプロが何人も集まって映像や番組をつくるものだと頭では分かっていても、実際に目の前で繰り広げられてるのをみたら、感慨もひとしおだった。プロって、すごい!見習わねば。

これだけちゃんと紹介してもらった以上、コロナなんかに負けていられない! 夏前までの生存競争に勝ち抜くぞ~

2回目になりました、道新「朝の食卓」

すっかりご無沙汰してしまいました。コロナショックで、とんでもない3月になってまいりました。もともと絶賛「閑散期」ですが、パタ、パタと予約のキャンセルが続き、どうなっていくんだろう、4月は訪れるのだろうか、という気分です。でも、溶けない雪はない(と、坂井ファームの英樹さんが言っていた!)ので、冷静に、騒がず、いつも通りのことをするしかない。そして、今だからこそできることを、昨日より今日、1つでも多く。みんなで楽しく乗り切りましょう!

ということで、2月18日の北海道新聞朝刊、社会面「朝の食卓」で2回めのコラムを書きました。偶然と人の出会いから生まれる、ローカル旅についてです。

当麻町の面白いプレイヤーが冬の当麻山に登るというので、ノープランでいらしたお客さまに参加してもらったり、「裏山」である里山部の森に行って木こりの清水さんとスノーモービルや薪割りしたり、動物園に近い坂井ファームのビニルハウスで寒締めほうれん草をもぎってしゃぶしゃぶで食べたり…。

ほぼ偶然、もしくは直前の連絡で実現する、ドキドキするコンテンツの数々。けっこうなペースでできていています。この仕事を始めて良かった! と思います。

このコラムが出て、さっそく「ひろぽん」さんから電話をもらいました。「少しずつでも頑張っていけば、いつか・・・」とこちらの状況を慮るようなお言葉に、心がじんわりと。ありがとうございます!!

ちなみに、コラムの左には「中日新聞」の文字が。きっと、北海道新聞の整理記者(見出しやレイアウトを担当する仕事)が、気を利かせてくれたんだな~